天草ハウジングは、「「上品で豊かなくらし」を提供する」ことをコンセプトに、1977年の創業以来、40年以上「輸入住宅」の建築を続けています。伊豆や軽井沢などの別荘地で住宅を建てるうちに、より上質な住宅として辿り着いたのが北米と北欧の輸入住宅です。

「輸入住宅」とは、海外の設計思想の住宅を、海外から輸入した建材で国内に建築したものです。天草ハウジングの輸入住宅は、単におしゃれな北米や北欧のデザインを真似ているだけではありません。欧米の住宅に対する愛情や誇り、そこでの生活を楽しむ知恵を取り入れて、日本に合う形にアレンジした「本物の住宅」を追求したものです。

天草ハウジングの住宅建築は、「7つのキホン」の上に成り立っています。

高気密・高断熱

断熱材を用いて建物の断熱性を高め、隙間をなくして空間の気密性を高めたものが、「高気密・高断熱」です。これにより、室内を快適な温度を保ちます。特に、天草ハウジングの気密性能は業界トップクラスです。冷暖房が効きやすく、ランニングコストが抑えられます。

地震に強い

「2×4(ツーバイフォー)工法」は、木口の厚さ2インチ、幅4インチの木材を用いた枠組み壁工法を指します。この工法は、耐震性・耐久性・耐火性に優れ、災害時でも家族の命を守ります。

100年暮らせる家

通常、日本の住宅は、30年で建て替える前提で建築されています。しかし、天草ハウジングは、北米・北欧の住宅をもとに、長い年月を経ても価値が下がらない、100年を越える寿命を持つ住宅を作り続けています。

本物の素材

住宅に使われている煉瓦は、防火性・遮音性・断熱性・耐久性に優れた本物の煉瓦です。天草ハウジングでは、それを1つずつ手積みで積んで、外壁にしています。また、木材は、北米から直輸入した高品質のオーク材・パイン材を使っているので、北欧・北米スタイルの室内に馴染みます。

健康な空間

冷暖房、除湿、空気浄化、換気、すべてを行う「全館空調MaHAtシステム」と、「高気密・高断熱」を合わせることで、カビやダニ、ハウスダストなどの有害物を徹底的に排除します。ぜんそくやアレルギー持ちの家族がいても、安心して暮らすことができます。

自社一貫体制

住宅を建築する職人も、現場監督も、天草ハウジングのスタッフが務めます。家が完成した後のチェック・検査も、社員の仕事です。自社で一貫して全ての工程を行うからこそ、信頼して家づくりを任せることができます。

完全自由設計

間取り・デザイン・部材など、天草ハウジングの住宅は、完全自由設計です。ライフスタイルに合わせるもよし、好みを詰め込むもよし。天草ハウジングは、お客様の隠れた要望までも叶える設計プランを立てます。

天草ハウジングの住宅に対する情熱の根底には、輸入住宅があります。外観デザインだけではない、北欧・北米の住宅に対する考え方も取り入れた天草ハウジングの輸入住宅は、まさしく「本物の住宅」と言えるでしょう。東京で輸入住宅の建築を考えている方は、まずは天草ハウジングの公式ホームページをご覧ください。