家づくりは人生の中でもめったに経験することのない一大プロジェクトです。そんな家づくりの結果の成否を決める、最も重要な要素はコンセプトと依頼先です。この2点が上手くいけば、家づくりはすでに70%成功したといえるでしょう。

まずはどんな家にしたいのか、何が必要なのかなど、新居のコンセプトを考えてみることから始めましょう。構想を立てられたら、次にその構想を叶えるためのキャストを考えましょう。キャストとは家づくりに携わる人たち、つまり家づくりの依頼先のことです。

それぞれの家族にそれぞれのライフスタイルがあるように、家づくりの依頼先にも様々な特徴があります。コンセプトに合わないところを選んでしまうと、思い描いた構想とまったく違う方向にいきかねません。

「幅広くデザインを提案してほしい」「仕上がりの良さを重視したい」そんな方にオススメなのが、デザイン工務店の1つであるベルクハウスです。最大の特徴として挙げられるのが特許出願中の「建築家コンペ方式」です。施主のニーズに応じて70人の建築家の中から3名以上を厳選し、それぞれが空間デザインからコスト試算までプレゼンを行った上で最終的に1名の建築家に絞り込みます。複数のアイデアを見ることで可能性が広がり、多角的な視点で家づくりを吟味できるのが魅力です。

ベルクハウスは優れたデザイン力だけが評価されているわけではありません。建築家だけではなくインテリアコーディネーターも実績や実例を見ながら複数名のスタッフの中から1名を選出することが出来ます。さらには照明デザイナーによる照明計画提案もプラスされます。このように建築家以外の専門家がプレゼンテーションを行うのは業界でもベルクハウスだけです。

施主のこだわりを実現するためには施工への責任が必要です。ベルクハウスでは、独自の規定をクリアした「ベルクハウス安全協力会」に登録している職人を集結させ、社員スタッフが現場で施工管理を担当することで、家へのこだわりを余すことなく実現していきます。また建築コンペから施行、アフターに至るまで5回にわたって第三者機関によるチェックも行われるので安心して依頼ができます。